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Asia Pacific Aquacultureに行ってみました

2013.12.18 10:42|日常生活
12月10~13日の日程で、Asia Pacific Aquacultureが開催された。
会場は、近年新しくできた展示場で、7区Phu My Hung(フー・ミー・フン)と呼ばれる私たちローカル人にとっては別世界のような場所にある。

apa6.jpg




この展示会は、アジアのエビや魚などの養殖業に関する展示会だそうだ。
ご存知の方も多いかもしれないけど、ベトナムのエビ・カニなどの甲殻類輸出量は世界第二位。
日本では食べられていないけど、チャと呼ばれるなまずのような魚は輸出量世界第一位を誇る水産大国。
メコン流域奥での養殖が盛んで、近年問題となっているのがエビの養殖。
狭い場所で大量養殖すると、エビが病気で死んでしまったり、死には至らなくても出荷できなくなったりする。
抗菌剤を使用すると、日本の輸入基準に引っかかり輸出できなくなるという問題にもなるそうで、養殖業者の死活問題になっているということは、私も新聞でちょくちょく読んで知っていた。

そこで、この展示会では、エビのストレスを和らげるサプリメントであったり、水をきれいに循環させる機械であったり、水質環境をきれいにする物といったものを展示しているそうだ。
エビや魚に薬剤を投与するのではなく、環境から改善して病気を防ぎましょうというのが、この展示会の主旨とのこと。
日本は、この業界では大きく出遅れており、欧米系企業が強いものの、ブラックタイガーの養殖技術というのは日本発だそうだ。
他にも、聞いていておもしろいと思ったのは、アジアで養殖しているエビは、本来南アフリカ原産のものが多く、それをアジアに移植させて養殖しているとのこと。

エビの好みも、アジアでは頭付のエビが喜ばれるが、欧米は大味でかまわないので身が大きくてぎっしり詰まっているものが好まれるとか、地域によって違うので種類はもちろん、養殖技術も違うらしい。


話していて、そういえばそんなエビがいるなと思ったのが、ゆでたときに頭に白い斑点が出るエビ。
あれは比較的かかりやすい病気だそうで、食べても無害ではあるものの、商品価値としてダダ下がりなので、水産業者にとっては頭を悩まされる病気だそうだ。


展示会場のブース
apa3.jpg
私は、日本語学校のフェアしか行ったことないので、比較するのもいかがかと思うけど、ブースのデザインもきれいで、すごいなぁ~とビックリ。

apa2.jpg
きれいなお姉さんもいるし、明らかに日本語業界のフェアとは違う。


apa5.jpg
欧米系の企業ということで、欧米人が多いのはもちろんだけど、テーブルの上にワインが。
ワイン飲みながら話すなんて、日本語業界ではあり得ない(笑)
他のブースでもビールが置いてあったりしたので、欧米系のフェアでは普通のことなのかな?

apa1.jpg
フェア前日の夕食会。
このフェアの参加している「The World Oyster Society Steering Committee」(世界かき学会)の皆様。
会場近くのきれいなレストランということで、私がお店選びを手伝った関係で呼んでいただいたのだ。
とても楽しい方ばかりだったけど
「ベトナム料理は、タレが多すぎて食べ方が難しい」
との声も聞かれ、ベトナム料理を多くの人に知ってもらいたいと思っている私は大慌て。
でも、なるほどと納得。
確かにベトナム料理は
「この料理は、ヌックマム。こっちは、塩コショウ。あれは、チリソース。この料理は野菜に巻いてから食べてください」
などと面倒くさい。
それで、各テーブルを回り、食べ方説明。
日本語が上手だねって声をかけられて、少し恥ずかしかった。
国際色豊かな会で、32ヶ国の方が参加しているそうだ。
ちなみに、写真に写っているグループで日本人は多分一人だけ。
どなたかわかります?
皆さん、顔が生き生きしていて、素敵ですよね。








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ホーチミン市在住日本語教師のブログです。
日常生活、ベトナム文化、ベトナム料理、ローカルカフェ情報など、住んでみないとわからないことを掲載したいと思います。
ベトナムの良いところ、日本との文化の違いを知ってもらいベトナムに来たいと思っていただけたらうれしいです。

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作成者:伊藤 晴彦

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