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最近の学生を見て、時代は変わってるなぁ~と思ったこと

2015.06.16 14:19|ベトナム日本語事情
この写真、学生たちは何をしているかわかります?

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これは、黒板をスマホで撮影しているところ。
時代は変わったなぁ~と思うのが、長い板書はノートにメモをせず撮影してしまう。
いろいろ意見はあると思うけど、私は効率いいと思う。
学生の頃、板書が多い先生の授業は、必死にメモを取るだけで手が痛くなった。
黒板をノートに写すと先生の話に集中できないし、先生の話しを聞いてノートを取らないと復習できない。
パッとメモを取れれば、先生の話を集中して聞くことができるし、メモの取り間違いもない。
復習も効率いいのではないかと思う。

先生が黒板に書く時間を節約できれば、更に効率良いと思う。
念じたことが、一瞬にして文字として黒板に浮かび上がる。
みたいな。

さすがにそれは無理か・・・


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日本語能力試験終了しました!

2013.12.03 11:19|ベトナム日本語事情
12月1日(日)は、日本語能力試験。
数年前までは年1回の行事だったけど、今は12月と7月の年2回。
日本語学習者は、この試験のために半年間勉強してきたといっても過言ではない。

最近は、N2(例えるなら英検2級)取得が日系企業就職や通訳条件などに挙げられていて、学生の目標であることはもちろんのこと、学校や先生もN2取得のために授業しているといったような風潮が見受けられる。
しかし、日本語学習者の目的は仕事で日本語を使うとか、留学して日本語で勉強するために日本語が必要であるとか、目的を達成するための手段として必要な能力であり決してN2取得が日本語学習の終点ではない。

この日は、私たち日本語教師にとっても、これまで教えてきた学生がどのような出来であるのか、教えてきたことがどれだけ浸透していたのかなど反省する大切な日。
言い方悪いかもしれないけど、年に2回の収穫祭みたいな。
今年のできは、どんな感じかなぁ~と。


jlpt201312 2
試験会場は、HCM(ホーチミン)市内にある小学校や高校にて行われる。
主に、人文社会大学周辺の学校が多い。
ベトナムの学校は「コ」の字形もしくは、「ロ」の字形が多い。
フランスの影響か、建物がどこかヨーロッパっぽくおしゃれ。
「こんな学校で勉強してみたいなぁ~」
なんて、ちょっとだけ思ったりする。


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校庭には、受験生のバイクがいっぱい。


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試験中は、廊下がひっそり。
風が流れていて、日陰に入ると意外と涼しい。


jlpt201312 1
日当たりの良い教室。
この通路を歩いて、不正がないかチェックするのが日本人の役割。
乾季の陽射しが気持ちよく、途中で眠くなったりする(笑)



日本語能力試験監督は、主に日本語業界関係者が行う。
飲み代くらいのお小遣いはくれるため、終了後に反省会を兼ねて食事に行くのが毎年恒例。
今年も昼ごはん代にペロリと飲まれた。

ちなみに、日本語能力試験なので「N2」は、「エヌ・に」と読みます。
エヌ・ツーではありません(笑)

師範大学訪問

2012.12.14 16:28|ベトナム日本語事情
場所:Dai Hoc Su Pham(師範大学)
住所:280 An Duong Vuong, Q.5

DSCN1323.jpg
きれいじゃないですか?
今年、ようやくできた師範大学の新校舎A棟。
「えー!これって、大学なんですか?」
と思うこと間違いなし。



DSCN1302.jpg
正面入り口の全体は、こんな感じ。


DSCN1303.jpg
左から。

DSCN1315.jpg
右から。
美しい~。
個人的調査ですが、今一番人気がある大学は師範大学。
日本語のテキストの中に
「理想の学校は、どんな学校ですか?」
という質問があり、圧倒的人気は師範大学。
同様に、テキストに
「中身と外見とどちらが大切だと思いますか?」
という質問もあるんですけど、このきれいな校舎を見ていると
「やっぱ外見だよねぇ~」
と思わず思ってしまう。
もちろん、中身も大切なんですけど、私もこんなきれいな学校で勉強してみたいって憧れみたいなのが出てきますよね。

ホーチミン市のガイドブックに師範大学を入れてもいいんじゃないでしょうか。
近くに日航ホテルもあるし、ホテルから歩いて行ける観光スポットみたいな感じで。




DSCN1309.jpg DSCN1304.jpg
きれいなA棟を潜り抜けると、コの字形になっており対面がB棟。
右手がC棟になっている。
B棟は近々改修工事が始まるんだとか。
写真は、C棟を背にして撮影。

日陰に学生が集まり、おしゃべりしているのがベトナムらしい。
どこの大学でも同じような光景が見られる。




DSCN1306.jpg
こちらが、日本語学科の入っているC棟。
古いとのことですが、エレベータもあり、立派な建物。



DSCN1312.jpg
こちらが、日本語学科のChi(チ)先生。
明るく、楽しい先生で、鋭い意見には、なるほどとうなずくこと多数あり。
現在、師範大学には22学科があり、日本語学科には410名が在籍しているとのこと。
日本語は、大人気の学科らしい。
師範大学は、その名の通り教師育成の大学であり、学費免除。
教員にならなかった場合には、いくらかのペナルティがあるとのことだけど、ベトナム政府は太っ腹というか、教育には力を入れているんだなと感じる。
なので、師範大学は、経済的に裕福ではないけども、優秀で真面目な学生が集まるんだと納得。


師範大学といえば、毎年5月に開催されるホーチミン市の日本語スピーチコンテスト3連覇の偉業を達成した大学。
2008年に日本語学科ができ、2009年から3年連続優勝なので、素晴らしいというか、なかなか優勝者を出せない私からすると、どうすれば優勝できるような学生を育成できるのかも興味深いところ。
その辺のことをチ先生に聞いてみると
「いえ、私は何もしてません。全て学生が自分でやったことです。真面目な学生ばかりで恵まれています」
とのこと。
素晴らしく謙虚なコメントで驚いた。
ちなみに、日本人教師は1名しかいない。
先生が謙虚で、学生が真面目で頑張り屋というところに、師範大学の強さを感じた。

ホーチミン市内のスピーチコンテストとは別に、現在、大学内でスピーチコンテストをやっているそうで、募集したところ、50名近くの応募があったとのこと。
ホーチミン市内のコンテストでも60名くらいしか応募がないことを考えると、いかに校内で積極的に日本語に取組んでいるかがうかがい知れるというもの。

さらに、日本語学習者の目標となるN1(英検でいう1級レベル)取得者は4年生の1/3が取得するそうで、驚異的な取得率に腰を抜かしそうになった。
先生に悩みを尋ねたところ、N1取得者の学生に何を教えたら良いのかわからず、今後はこれらの上級者への教育が課題とのこと。

なんか、すごいハイレベルな悩みだなって、ため息しか出ない感じ。
やっぱり、自分の学校だけにいると、井の中の蛙になってしまうなって思った。
いろんな学校の先生に接し、日本語教育について意見交換したいと思った師範大学訪問。
チ先生、ありがとうございました。




日本留学フェア

2012.12.03 15:32|ベトナム日本語事情
一週間前のことだけど、11月25日、JASSO主催の留学フェアが開催された。


SCN0933.jpg
場所は、例年通りエクアトリアル・ホテル。
いつ行ってもきれいやわ~。
私、ホーチミン市内のホテルで、どこでもいいから泊まっていいよって言われたなら、エクアトリアル・ホテルに泊まりたい。
ちょっと、中心部から離れているので遊ぶには不便だけど、ご飯もおいしいし清潔感あるし、素敵なホテルだと思う。
ちなみに、写真右端に見える横断幕がフェアの幕。

SCN0930.jpg
フェアとは、関係ないけど、入り口にはこんなラウンジができていた。
ここで、お茶するのも良い。


SCN0921.jpg SCN0926.jpg
フェアは、こんな感じ。
今年は通路が狭いせいか、今までで一番来場者数が多く感じられた。



SCN0931.jpg
で、今年の来場者数。
ハノイに負けた…。
というか、この数字が示すように、留学熱はハノイの方が圧倒的に熱い感じがする。
学習者数は、ホーチミンの方が多いのに、どの留学フェアでもハノイの方が盛り上がっていると聞く。
留学生募集ならハノイ?

今日は日本語能力試験

2012.12.02 18:10|ベトナム日本語事情
今日は日本語能力試験。
私たち、ドンズー日本語学校の日本人教師は、人文社会大学Thu Duc(トゥー・ドゥック)キャンパス。
朝、6時半集合で、バスで移動。

DSCN1016.jpg
これが、トゥー・ドゥック・キャンパス。
きれーい!
そして、広い。
写真の建物が2セットでC棟。
同様に、A棟、B棟がある。
更に体育館もあり、発表会ができるような会場もあり、さらに新棟建設中と、とうとうベトナムも、広大なキャンパスを持つ時代に突入したのかと思わせる広さ。
さすが、人文社会大学。

到着した早々、学生から
「先生、おはよー。私。受験票を忘れたんだけど、どうしたらいい?」
みたいな軽いノリで、電話がかかってきた。
『うそやん!受験票忘れるって、どーゆーこと?しかも、全然あわててないし。神経、どーなってんの?』
と思い、アホか!と怒鳴りそうになったのをこらえて、会議室内を見渡すと領事の姿が見えたので、ダメもとで
「領事、うちの学生が受験票忘れたって言ってるんですけど、ダメですよね?」
と聞いたら
「ああ、いいよ。」
と軽い返事。
聞くと、受験票を忘れたというのはまだかわいい方で、昨年なんかは前年の受験票を持ってきて着席していたとかあったそうで、思わぬトラブルが多々あるため、受験票を忘れたくらいのアクシデントは本人確認できれば受験できるんだとか。
へー、そうなんだ。
勉強になった。

そういえば、私も以前の試験監督のとき、学生が試験終了後に走ってきて
「先生、すみません!さっきの解答用紙にお父さんの誕生日を書いてしまいました!」
とか
「先生、私の受験票の名前が違います!」
なんてことがあった。
お父さんの誕生日書くって、どーゆーこと?
受験票の名前が違うって、申し込む時にあんたが自分で書いたんやろ!って感じだけど、この手のトラブルは各国共通なんだろうか。
それとも、ベトナムだけ?


DSCN1015.jpg DSCN1007.jpg
試験中。
さすがに、教室の中を撮影するのは、いかがなものかなと思い、廊下の写真。
試験中の静寂さが伝わっていただければ。
ちなみに、日本人教師の役割は、各教室で試験が適正に行われているか、時間通りに進行しているかを確認するのだが、まあ時間通りに進むことはない。
そもそも、教師によって腕時計の時間が違うので、同時に開始ということが無理なんだと思う。
日本のような時報があるわけではないので、時報に合わせる習慣なんてないし、じゃ、どうやって時間を合わせるんだって話になると、もう大変。
未だに、何が正確な時間なのか、わからん。
まあ、そういうゆるいところがベトナムらしくて良いのではないかと思う。
日本のように秒単位でキッチリやるのは、やり過ぎじゃないかって思うこともあるし、その国の時間感覚というのもあるので、これはこれでOKでしょ!って、ここ数年思うようになった。
ベトナム在住2年目くらいまでは、有り得ない!ってカリカリしていたものだが、寛容になった?朱に染まった?
どっちなんでしょ。

下を見ると、警備員のおっちゃんが歩いているだけで、こちらもシーンとしている。
試験中だから当然か。




DSCN1020.jpg
ふと廊下から空を見上げると、きれいな青空が広がっており、時々飛行機が飛んでたりして、のどかでいいなぁ~って感じる。
「あの飛行機に乗って、どこかに行きたいなぁ~。」
と何時間見てても飽きない。
飛行機を見るとロマンチックな気持ちになるのは私だけ?
思わず両目を閉じ、遠い異国に思いを馳せ…って、頭上を通過する飛行機は、すでに着陸態勢に入ってホーチミン市内のタン・ソン・ニャット空港目がけて一直線なので、実はロマンチックもへったくれもなく、5分で着陸なんですけどね。





DSCN1014.jpg
更には、大学の敷地外だけど、隣には池がある。
魚がパシャパシャ飛んでおり、信じられないくらいの量の魚が飛んでおり
「あそこで、魚釣りしたら楽しそうだなぁ~」
と思わず思ってしまう。
実際、釣り人が何人かいたようだが、木が邪魔で釣果はわからない。
でも、まあ、私の人生の中であんなに魚が飛び跳ねているのは初めて見た。
イルカのショーかと見間違えるくらい、3匹の魚が一緒に飛び跳ねたりと、灼熱の太陽光を浴びてキラキラ光っていたのが印象的。

ということで、初めての人文社会大学トゥー・ドゥック・キャンパスは自然が多く素敵だなって思った。
で、肝心の学生の写真は撮るのを忘れており、試験風景は全くなし。
半年後の7月に報告いたします。
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ホーチミン市在住日本語教師のブログです。
日常生活、ベトナム文化、ベトナム料理、ローカルカフェ情報など、住んでみないとわからないことを掲載したいと思います。
ベトナムの良いところ、日本との文化の違いを知ってもらいベトナムに来たいと思っていただけたらうれしいです。

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作成者:伊藤 晴彦

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